« ユニコードが標準にならんかな | メイン | Pod Cast 始めました »

2005年10月05日

さだまさし

iPodのおかげで常に音楽のある生活を楽しんでいますが、今はまってるのがさだまさしです。
「親父の一番長い日」これは泣ける曲。12分以上ぐいぐい引き込まれてしまいます。
さだまさしはよく聞くとものすごくいい曲を書いてますね〜。これで顔がよけりゃもっとテレビに出れるだろうに。
「パンプキンパイとシナモンティ」ずいぶん昔の曲だけど、良き学生時代がよみがえってきて幸せな気分になります。「木根川橋」も同系統で大好きです。
「HAPPY BARTHDAY」これこれ!こんな曲は今の時代に望まれてるのでは。こんなメッセージが伝わってくる曲を聞けば、生きる力が湧いてくるってもんです。「道化師のソネット」「主人公」にも通じる感じの曲です。「主人公」の歌詞は実に素晴らしい。
泣ける系統もたくさんいい曲があります。
おすすめは「掌」これはグレープ時代の曲です。グレープ解散コンサートの時の演奏が最高でした。「驛舎」。これも泣けますよ〜。
泣けるし、考えさせられる「防人の歌」は、さすがはさだまさしという一曲。こういう曲を世に出す事はとても意味があります。
格調高い名曲は「セロ弾きのゴーシュ」。なんて素晴らしい楽曲。クラシック好きにはたまりませんなあ。この曲のギターがまたいい音出してるんです。「交響曲」も同様で歌詞、曲とも素晴らしいでごわす。「檸檬」という文学性の高い作品も好みです。
「線香花火」のアコギのスリーフィンガーは実に繊細で美しい。
なんか突然はまってしまったなあ、さだまさしに。
顔さえよけりゃなあ。

投稿者 harry : 2005年10月05日 22:52

コメント

さだまさしは男前!!

投稿者 あみもとまさお : 2005年10月12日 21:07

以前所属していた社長にくりそつ(死語)

投稿者 まるは : 2005年10月13日 13:16